Nakahara Portfolio

Coding  Design  Shopify

企業がエシカルスイーツを導入する理由とは?SDGs施策としての考え方と具体例15選 | ナカハラポートフォリオ

企業がエシカルスイーツを導入する理由とは?SDGs施策としての考え方と具体例15選

企業のSDGsやエシカル施策として注目されるエシカルスイーツは、理念だけでなく実務として成立するかが重要な判断軸になります。
この記事では、エシカルスイーツの基本的な定義や一般的なスイーツとの違い、企業が導入する意義をまとめたうえで、ノベルティやイベントなど実際の活用シーンを想定した商品例を解説します。

※本ページは広告・PRが含まれます

目次

1.企業におすすめのエシカルスイーツ15選

※目安価格は2026年1月時点の情報となります

(1)People Tree ピープルツリー フェアトレード・オーガニックチョコ(アーモンド&アーモンド)

引用:Amazon

People Treeのフェアトレード・オーガニックチョコ』は、カカオや砂糖などの原材料をフェアトレードで調達し、有機認証原料を使用して製造されたチョコレートです。
原材料の産地や生産者への配慮、製造工程の考え方まで含めて情報開示されており、CSRやSDGs施策として選定理由を説明しやすい点が特徴です。板チョコ1枚単位で扱えるため、来客対応や少人数向けの差し入れ、簡易的な配布施策にも取り入れます。

メーカーPeople Tree(ピープルツリー)
目安価格534円
こんな企業におすすめCSR・SDGs施策として調達背景を根拠に説明できるスイーツを用意したい

>>Amazonで『People Tree ピープルツリー フェアトレード・オーガニックチョコ(アーモンド&アーモンド)』を確認する

(2)山下屋荘介 無添加 ドライフルーツ 7種の果物セット

引用:Amazon

山下屋荘介の無添加ドライフルーツ7種の果物セット』は、砂糖や添加物を使用せず、果物本来の甘みと風味を活かして仕上げられたドライフルーツの詰め合わせです。国産果実を中心に複数種類が個包装されており、配布時の扱いやすさと見た目の華やかさを両立できます。原材料構成がシンプルなため、アレルゲンや健康配慮の説明がしやすく、ウェルビーイングや食の多様性に配慮した施策の一環としても取り入れやすい商品です。

メーカー山下屋荘介
目安価格2,860円
こんな企業におすすめ健康配慮やウェルビーイング施策として社内配布やノベルティを検討している

>>Amazonで『山下屋荘介 無添加 ドライフルーツ 7種の果物セット』を確認する

(3)グルテンフリー 米粉の焼き菓子 山田錦ガレット

引用:Amazon

グルテンフリー 米粉の焼き菓子 山田錦ガレット』は、兵庫県産の有機山田錦米を原料に使用した米粉クッキーです。小麦を使わない製法のため、グルテンフリーへの配慮が求められる場面でも採用しやすく、食品選定時の説明負担を抑えられます。米由来のやさしい風味と軽い食感が特徴で、複数フレーバーを組み合わせた構成は手土産や来客対応、少量配布のギフトにも適しています。

メーカーハニーマザー(田田田堂)
目安価格2,220円
こんな企業におすすめグルテンフリーの菓子を手土産や差し入れとして用意したい

>>Amazonで『グルテンフリー 米粉の焼き菓子 山田錦ガレット』を確認する

(4)AGカフェ グルテンフリー クッキー缶

引用:Amazon

AGカフェ グルテンフリー クッキー缶』は、国産米粉を使用し、小麦粉を一切持ち込まない専用工場で製造されたグルテンフリーの詰め合わせクッキーです。富山県産米粉をベースに、原材料だけでなく製造環境まで配慮されており、グルテンフリー対応の根拠を明確に示しやすい点が特徴です。食物アレルギーや健康志向への配慮姿勢を、具体的な形で伝えたい場面に活用できます。

メーカーAGcafe(米粉専門店)
目安価格3,280円
こんな企業におすすめ来客用ギフトや差し入れでグルテンフリーや食物アレルギーへの配慮姿勢を示したい

>>Amazonで『AGカフェ グルテンフリー クッキー缶』を確認する

(5)[AMAGURA] まるごと甘酒 オートミールバー

引用:Amazon

AMAGURA まるごと甘酒 オートミールバー』は、甘酒由来の自然な甘みを活かした、砂糖不使用・無添加・グルテンフリーのシリアルバーです。小麦粉や動物性油脂、マーガリンを使用せず、米粉を用いている点が明確に示されており、配慮内容を具体的に説明しやすい商品構成となっています。1本あたりのカロリーや糖質量といった数値情報も開示されているため、健康配慮やウェルビーイング施策の一環として活用しやすい点が特徴です。

メーカー甘蔵-amagura-
目安価格2,278円
こんな企業におすすめ砂糖不使用・無添加・グルテンフリーなど、配布物としての配慮ポイントを明確に示したい

>>Amazonで『[AMAGURA] まるごと甘酒 オートミールバー』を確認する

(6)第3世界ショップ フェアトレード 有機チョコレート 5種アソート 食べ比べセット

引用:Amazon

第3世界ショップのフェアトレード有機チョコレート食べ比べセット』は、ミルク・ビター・ホワイト・ウインター・ヘーゼルナッツの5種類を各1枚ずつ詰め合わせたアソート商品です。
すべてフェアトレード原料かつ有機認証原料を使用しており、原料調達の背景や企業姿勢を具体的に説明しやすい点が特徴です。複数フレーバーを一度に提供できるため、味の好みが分かれやすい場面でも対応しやすく、来客対応や差し入れ、少人数向けギフトに適しています。

メーカー第3世界ショップ
目安価格3,495円
こんな企業におすすめ少人数向けの手土産・お礼用途を想定している

>>Amazonで『第3世界ショップ フェアトレード 有機チョコレート 5種アソート 食べ比べセット』を確認する

(7)ダーデン 有機チョコレート スティック(ヴィーガン)

引用:Amazon

ダーデン社の有機チョコレート スティック』は、1897年創業のフランス老舗メーカーが製造するオーガニックかつヴィーガン対応のチョコレートです。有機カカオマスと有機ココアバターのみを使用したシンプルな原材料構成で、乳製品や添加物を使用していない点が明確に示されています。フェアトレードのカカオ豆を使用し、有機認証も取得しているため、原料調達や製造背景を社内外に説明しやすい商品です。

メーカーダーデン社(Darden/フランス)
目安価格3,275円
こんな企業におすすめヴィーガン対応や植物性原料への配慮を明確に示したい

>>Amazonで『ダーデン 有機チョコレート スティック(ヴィーガン)』を確認する

(8)ROYCE'(ロイズ) バトンクッキー

引用:Amazon

ROYCE'(ロイズ)のバトンクッキー』は、薄焼きクッキーの片面をチョコレートでコーティングした焼菓子です。軽い食感のクッキーとチョコレートの組み合わせが特徴で、甘さと口どけのバランスが取りやすい構成になっています。北海道ブランドとしての認知度が高く、商品説明に時間をかけずとも安心感を伝えやすいため、定番ギフトとして活用しやすい商品です。

メーカーROYCE’(ロイズ)
目安価格2,800円
こんな企業におすすめ知名度のある菓子を無難に外さず配りたい

>>Amazonで『ROYCE'(ロイズ) バトンクッキー』を確認する

(9)Generous 有機グルテンフリークッキー(20枚)

引用:Amazon

Generous(ジェネラス)の有機グルテンフリークッキー』は、ベルギー産のオーガニック原料を使用した個包装タイプのクッキーです。小麦を使わず、有機オーツ麦をベースにチョコチップやレーズンを組み合わせたレシピで、ヴィーガン対応である点も明確に示されています。原材料の選定理由や製造方針が整理されており、グルテンフリーや食の多様性への配慮を具体的に説明しやすい構成です。

メーカーGenerous(ジェネラス
目安価格5,000円
こんな企業におすすめ来客用・社内差し入れでグルテンフリーの制限に配慮した選択肢を用意したい

>>Amazonで『Generous 有機グルテンフリークッキー(20枚)』を確認する

(10)MY HONEY|ハニーショコラサンド

引用:Amazon

MY HONEYのハニーショコラサンド』は、砂糖・乳製品・卵・小麦を使用せず、原材料と製法の選定に配慮して作られたクッキーサンドです。クッキー生地にはタピオカ粉を使用し、フィリングには生はちみつとカカオを中心とした素材を採用しています。食品添加物に頼らず、素材本来の風味を活かした設計である点が明示されており、健康配慮や食の多様性に配慮したスイーツです。

メーカーMY HONEY(マイハニー)
目安価格4,800円
こんな企業におすすめ食の制限や嗜好が異なる相手にも配慮した手土産・贈答品を選びたい

>>Amazonで『MY HONEY|ハニーショコラサンド』を確認する

(11)オーガニック 小麦の どらやき

引用:Amazon

オーガニック 小麦の どらやき』は、有機小麦粉を使用した生地に、北海道産小豆100%のつぶ餡を合わせた和菓子です。原材料をできるだけシンプルにし、産地や製法を明確にすることで、食の安全性や調達背景への配慮を重視しています。日本らしい和菓子という選択肢を提示でき、エシカルの考え方を自然な形で伝えやすいのも魅力です。

メーカーノースカラーズ
目安価格2,680円
こんな企業におすすめ日本らしさや親しみやすさを大切にしたノベルティを配布したい

>>Amazonで『オーガニック 小麦の どらやき』を確認する

(12)エムケイアンドアソシエイツ|ナチュラルクッキー 玄米

引用:Amazon

エムケイアンドアソシエイツのナチュラルクッキー 玄米』は、国産小麦粉と国産玄米粉を使用し、卵・乳製品を使わずに仕上げたクッキーです。甘味には含蜜糖や黒糖を採用し、玄米粉ならではの香ばしさとコクが感じられます。原材料構成が比較的シンプルで、素材の出所が明示されている点から、食への配慮やナチュラル志向を説明しやすい点も特徴です。

メーカーエムケイアンドアソシエイツ
目安価格1,643円
こんな企業におすすめ食物アレルギー配慮や食の多様性に配慮したい

>>Amazonで『エムケイアンドアソシエイツ|ナチュラルクッキー 玄米』を確認する

(13)オーガニックのお芋

引用:Amazon

オーガニックのお芋』は、有機JAS認証原料を使用した干し芋・焼きいも系のおやつセットです。
さつまいも本来の甘みを活かした設計で、余計な味付けに頼らず素材の特性が分かりやすい点が特徴です。ひとくちサイズの焼きいも風タイプや、食べやすいスティック形状など複数の形態が用意されており、配布シーンや用途に応じて選ぶことができます。

メーカーらびっとらん
目安価格1,544円
こんな企業におすすめ食品系の配布物で素材の分かりやすさを重視したい

>>Amazonで『オーガニックのお芋』を確認する

(14)COCO KYOTO ヴィーガン生チョコレート(有機カカオ × ココナッツミルク)

引用:Amazon

COCO KYOTOのヴィーガン生チョコレート』は、有機カカオとココナッツミルクを使用した、乳製品不使用の生チョコレートです。動物性原料に依存しない設計でありながら、カカオのコクとまろやかさのバランスが意識されており、嗜好品としての完成度も確保されています。ヴィーガン対応という配慮軸が明確なため、原材料の考え方や背景を社内外に説明しやすい点が特徴です。

メーカーCOCO KYOTO
目安価格2,980円
こんな企業におすすめ美容・ウェルネス・サステナビリティ文脈の施策と組み合わせたい

>>Amazonで『COCO KYOTO ヴィーガン生チョコレート(有機カカオ × ココナッツミルク)』を確認する

(15)有機 玄米クッキー

引用:Amazon

有機 玄米クッキー』は、国産の有機栽培米を玄米粉として使用し、小麦粉を使わずに仕上げたグルテンフリーのクッキーです。卵・乳製品も使用していないため、ヴィーガン対応として位置づけやすく、食の多様性に配慮しています。原材料はオーガニックに統一されており、社内外への説明材料を確保しやすい点が特徴です。

メーカー株式会社クロスロード
目安価格1,634円
こんな企業におすすめ展示会・説明会などで配布しやすい個包装系の軽食を探している

>>Amazonで『有機 玄米クッキー』を確認する

2.エシカルスイーツとは?企業での基本的な考え方

エシカルスイーツは、味や見た目に加えて、人・社会・環境への配慮を前提に選ぶスイーツです。
ここでは定義、エシカル消費との関係、一般品との違い、導入メリットを解説します。

(1)エシカルスイーツの基本的な定義

エシカルスイーツとは、味や価格といった分かりやすい価値だけでなく、人・社会・環境への配慮を前提に企画・製造・販売されたスイーツを指します。
以下は、企業がエシカルスイーツを検討する際に整理しておきたい基本視点です。

配慮の対象原材料・調達背景・製造工程・包装・廃棄
説明性社内外に根拠を示して説明できるか
位置づけ高品質商品ではなく施策として成立するか

原材料の選定や調達の背景、製造工程、包装、廃棄まで多岐にわたり、どこに配慮しているかによって中身は大きく異なります。高品質商品や付加価値商品とは異なり、企業施策として扱う場合は、その配慮内容を事実と根拠に基づいて説明できるかが重要です。

(2)エシカル消費とスイーツの関係性

エシカル消費とは、商品やサービスの選択を通じて、社会課題や環境問題への配慮を行う考え方です。
中でも食品やスイーツは日常的に消費されるため、価値やメッセージを自然に伝えやすい領域とされています。エシカル消費は個人の購買に限らず、企業が行う調達、配布、提供といった行為も含まれます。

日常性誰もが接点を持ちやすく、受け入れられやすい
伝達性背景や価値を説明しやすい
企業行動調達・配布もエシカル消費に含まれる

スイーツを通じた取り組みは、企業の姿勢を抽象論ではなく具体的な形で示す手段となり、社内外への説明や共感形成にもつなげやすくなります。

(3)エシカルスイーツと一般的なスイーツの違い

一般的なスイーツは、味・価格・ブランドといった分かりやすい要素が主な判断軸になります。
一方、エシカルスイーツでは、これらに加えて原材料の選定理由や調達背景、製造工程における配慮などが評価対象に含まれます。ただし、その違いは見た目や味だけでは判別しにくく、背景情報の確認が前提となります。

観点一般的なスイーツエシカルスイーツ
主な判断軸味・価格・ブランド味・価格+背景への配慮
見た目での判別可能困難な場合が多い
説明の必要性低い高い

企業が施策として扱う場合、この違いを第三者に説明できるかどうかが重要な判断基準になります。

(4)エシカルスイーツのメリット

エシカルスイーツのメリットは、企業の姿勢や考え方を具体的な形で伝えやすい点にあります。
食品は受け取る側にとって身近で、CSRやSDGsといった抽象的な取り組みを日常的な体験として理解してもらいやすい分野です。原材料や調達背景など説明可能な要素が整理されていれば、社内外への説明責任も果たしやすくなります。

メッセージ性企業姿勢を具体的に示しやすい
説明責任根拠をもって説明しやすい
活用シーンノベルティ・イベント・贈答など幅広い
導入ハードル比較的低く始めやすい

ノベルティやイベント、周年施策など用途の幅も広く、無理なく施策に組み込みやすい点が企業にとってのメリットです。

3.企業戦略としてエシカルスイーツを開発する際の考え方

企業戦略としてエシカルスイーツを開発するには、理念を掲げるだけでなく、実務として成立する設計が欠かせません。
ここでは、企業が検討すべき主要な視点を解説します。

(1)スイーツとしての品質と企業施策の両立をどう考えるか

エシカルスイーツであっても、味や見た目、安全性といった食品としての基本品質は欠かせません。理念や配慮がどれほど明確でも、品質が伴わなければ企業施策としての評価や納得感は得にくくなります。
また、ノベルティ、贈答、販売など用途によって求められる品質水準や見せ方は異なります。配布シーンを想定したうえで基準をまとめ、エシカル性と品質のバランスを取ることが重要です。

(2)開発方法の選択肢と企業側の関与範囲を整理する

エシカルスイーツの開発には、自社開発、OEM、他社との共同企画といった複数の選択肢があります。どの方法を選ぶかによって、企業が担う管理範囲や説明責任、関与の深さは大きく変わります。
自社開発は自由度が高い反面、運用負荷が増えやすく、OEMや共同企画では外部パートナーとの役割分担が重要になります。社内リソースや体制を踏まえ、無理なく継続できる方法を選ぶ視点が欠かせません。

(3)社内外に説明できる根拠とストーリーを用意する

エシカル施策としてスイーツを扱う場合、社内外に対する説明責任を前提に設計する必要があります。
印象やイメージだけに頼るのではなく、認証の有無、原材料の内容、調達や製造の背景など、第三者が確認できる事実を整理しておくことが重要です。
あわせて、なぜその取り組みを行うのかという目的や背景をストーリーとして言語化することで、施策全体の納得感が高まり、単発の企画ではなく継続的な企業姿勢として伝えやすくなります。

(4)施策として継続できるかを考える

エシカルスイーツを企業施策として位置づける場合、一度きりで終わらせず継続できる仕組みかどうかを検討することが重要です。調達の安定性、コスト水準、社内での運用負荷などを踏まえ、中長期的に無理のない形で続けられるかを見極める必要があります。
最初から独自開発に踏み切るのではなく、既製品の導入から始め、反応や実績を確認しながら段階的に取り組みを広げていく方法も、現実的で取り入れやすい選択肢といえます。

4.まとめ

エシカルスイーツは、理念や流行として選ぶものではなく、企業が説明責任を果たしながら実務として活用できるかが判断軸になります。原材料や調達背景などの配慮内容を整理し、社内外に根拠をもって説明できることが重要です。
ノベルティやイベントなど具体的な活用シーンを想定し、無理なく継続できる形で導入することで、SDGs・エシカル施策として実効性のある取り組みにつなげることができます。

プライバシーポリシー&免責事項